双晶のコバルトブルー

作編曲詞:Sakamiya
唄:つゆり花鈴&ORI姫


君の色に染まる 心の輝きが
映し出す未来 示す終着点
手と手を重ね合い 伝う青き鼓動
命を燃やして 辿り着くその先へ

青く色付くdestination 心震わすHarmony
君と紡いだ奇跡の言葉
二人で描くdystopia 指先伝うheartbeat
今飛び立つ革命の空 ah...

燃える炎踊る心 震える魂の音は
共鳴して轟かせて 青く染め上げてく
高鳴るこの熱い気持ち 伝えたい未来の先へ
無限の想いと コバルトブルーの広がる空


過ぎ去った過去と全てを投げ出して
君の手を掴み 振り向かずに走る
鏡に映るのは 黒い瞳の僕
そんなものはいらない さぁ行こうあの未来へ

闇を貫けdestruction 迷わず進めready go
二人目指した未知の先へと
奇跡を起こせinovation 光の元へfly away
新世界の扉開いて ha...

遠く遠く離れてても 繋がる二つの意志
君と共に築き上げた 深い蒼の世界
終わりのない明日へ向かい 後ろ振り向かず駆け出す
二人で奏でる コバルトブルーと永遠の歌


この痛みも苦しみにも 全て乗り越えてきた
道なき道光が差し 永久へと続いてく
君の声が鳴り響いた 色のない空虚な心に
捧げた命は コバルトブルーの意志の元に

燃えるBEAT熱いHEART 震える魂の音は
闇に堕ちたこの世界を 青く染め上げてく
高鳴るこの熱い気持ち 伝えてく未来の先へ
無限の想いを コバルトブルーの歌に乗せて



天翔ける蒼穹のセレナーデ

作編曲:Sakamiya
作詞:uoru
あらたきき


Ah 届けたいこの歌を 翼に想いのせて
私翔けてゆく 希望という名の彼方まで

好きな気持ち 想い告げられずにいた
いつも想う 心の中隠してた
見つめ合うと 幸せな気持ちあふれ
笑うあなた 見るだけで満たされてた

与えられてきたものは 振り向かずに進んでゆく
蒼穹(そら)の果てへ 私目指すのはその先

Ah 届けたいこの歌を 翼に想いのせて
翔ける 切り放ってゆく 「現実」「幻想」
覚えててほしい気持ち すぐに終わらせるから
空虚な「現実」 「幻想(うそいつわり)」ないこの想い


何も言えず 届かないと思っていた
私誓う 大好きなこの気持ちを
伝えられる 想い続けていたこと 
いつもみてた あなたのこと守りたい 

失われてきたものは 光の見えない明日 
蒼穹(そら)の果てへ 私未来へと翔(か)けてゆく

Ah 届けたいこの歌を 翼に想いのせて 
飛べる 広がる力が 羽をなびかせた 
消したくないこの気持ち あなたに届けるから 
最後の幻想 その先に見える光へと 

私の想いが宿る羽 蒼穹(そら)へ輝きを取り戻す


Ah 届けたいこの歌を 翼に想いのせて
翔ける 切り放ってゆく 「現実」「幻想」
未来(あす)へ向かうこの気持ち もう大丈夫だからね
輝く「現実」 「幻想(うそいつわり)」ないこの想い 
永久に誓う セレナーデ



regression of mind

作編曲:Sakamiya
作詞:uoru
唄:美島愛音


大切な日々は 雲の彼方へ 
あの日の想い出 この街においてきた 

いつぶりかの街並みは すさんだ心のよう 
移りゆくときの中でも 本当に好きだった 

あなたのことを想うと 泣いて泣いて忘れられない 
この想いは永遠に 夏の終わり空模様 


想い出の場所は さま変わりして 
幸せなあの日 風が吹き抜けていた 

このままではいけないと ゆっくりと進んでも 
愛し合った時の中で なにを間違えたの 

あなたのことを想うと  手と手触れて繋いでたくて 
未練の気持ち変わらず独りさびしくたたずむ 
どうしようもない気持ちは 抱いて抱いて抱きしめたくて 
変わりゆく季節の中 わたしの想いが残る 


あなたのことを想うと 泣いて泣いて忘れられない 
この想いは永遠に 夏の終わり空模様 

あなたのことを想うと 手と手触れて繋いでたくて 
未練の気持ち変わらず 独りさびしくたたずむ 
どうしようもない気持ちは 抱いて抱いて抱きしめたくて 
変わりゆく景色の中 わたし前に進みたい  



Tendaness Air -追憶-

作編曲詞:Sakamiya
唄:雪村しずか


記憶の底に眠る想い呼び覚ましても 届くことなく
ただ私は空を見上げては あの日の歌を 歌い続ける

行き場なくした心 風に吹かれて今
砂のように舞い上がる

いつか君が彼方へ翼広げて
果て無き空目指して飛び立ってしまうの
消えてくその背中を追いかけ続けて
私は永久に君を想い歌を歌う


目を閉じれば瞼の裏に 浮かぶ景色が 色鮮やかで
私の心は時の部屋に 閉じ込められて 動くことなく

伝えたかった言葉 風に吹かれて今
ふわりと舞い消えてゆく

君のいない世界は影に閉ざされて
雲のかかる 線路をただ歩き続ける
まだ私は未来へ飛べないけれど
君の側へ寄り添うその時を夢見て


遠ざかる地平線 風に吹かれて今 
霞行く空の果てへ

いつか君が彼方へ翼広げて
果て無き空目指して飛び立ってしまうの
消えてくその背中を追いかけ続けて
私は永久に君を想い歌を歌う

夢抱いて飛び立つ広い大空へ
光の下目指して追憶の彼方へ
君を想い歌うよ永遠のメロディ
今心に届いた最後のメッセージ



Re:voltage

作編曲:Sakamiya
作詞:つゆり花鈴   
唄:橘花音


きらめく星 追いかけたら君と笑えると
必死で走って 今ここにいるの
君が見てた 私の背はどんなに変わった?
大きくなれたかな?あの日よりもっと!

ずっとそばにいてとか 言える勇気はなくて
遠くへ行く君を 背中向けて見送った

いつまでも歌い続けるよ 君に届くまで
たくさんの熱い気持ち すべて歌に変えていくよ
どこまでも響いて 君に向かうから
明日へと進む君に 手を振りとびきりの笑顔あげるよ


ゆらめく月 君はきっと私にとっては
一人だけのヒト ずっと忘れない
君に見せた 私の目は今も変わらない
光を灯してる あの日からずっと

夜空に身を任せて 指先触れたもの
君とは違う星絶対この手は離さない

ひとつだけ願い叶うなら 君に伝えたい
諦めず進む道は 間違いなんかじゃないよと
夢見てるだけでは 何もわからない
まず一歩 進むことで 少しずつ足元が見えてくるから

突然のさよなら君がひとりの夜
ずっと心揺らしてる 事に気づけなかった


とめどない人の願いには それぞれの道が
交わらず離れてゆく 別れも時にはあるけど
君は君の向かう 道のその先で
空に手を伸ばしていて 必ず君の手は届くよ

いつまでも歌い続けるよ 君に届くまで
たくさんの 熱い気持ち すべて歌に変えていくよ
どこまでも響いて 君に向かうから
明日へと進む君に 手を振りとびきりの笑顔あげるよ



翼の折れた天使たちのレクイエム

作編曲詞:Sakamiya
唄:前野


あの日夢見た景色 目指して今飛び立つ
翼求めて 終わりない歌を歌う

孤独に咲いたマーガレット 寄り添う月の調
闇夜を切り裂く 淡い心を照らす光

閉ざされたこの世界 響く二人のメロディ
刹那の幻 泡沫の音(ね)

Ah 白い翼は 黒き大地へ舞い散り
溢れる心の雫は 零れ落ちてゆく

愛していた 夢に見てた 明日(あす)の空へと 
少女は歌う 声を枯らして La iya iya
過去と未来 時を越える 熱き思いは
夢幻を超えて 永久(とわ)に響く La ira ira
空を目指し飛び立つ 深い闇へ堕ちてく
翼の折れた天使たちのレクイエム


籠の中の鳥達は 自由を求め叫ぶ
命の鼓動は 静寂と混沌の中で
伸ばした手は虚しく 深き螺旋へ堕ちる
不浄に満ちた 紅の空

Ah 黒の宣告 抗う術の無い者
輪廻の境を彷徨い 脆く朽ちていく

降り注いだ 無数の光 明日へと歌う 
祈りの旋律 鳴り響かせて La iya iya
永遠と言う 自由の翼 ありし日の夢
抱いた思いは 闇を越えて La ira ira
空の彼方へ浮かぶ 楽園へ辿り着く
翼広げた 天使たちのプレリュード


Ah 終わりを告げる 鐘の音が鳴り響く
どれだけ強く叫んでも 声は届かない

愛していた 夢に見てた 希望の空は 
刹那の幻 闇に淀む La iya iya
光途絶え 時が止まる 声なき声は
力を無くして 抗えない La ira ira
散りゆく白い羽は 色を無くし消えゆく
翼の折れた天使たちのレクイエム



verities

作編曲:R.Y. + ワカナミ所長
作詞:篠
唄:黄身

途切れた物語をなぞるその指は
この手にある未来を信じていた
傘をさし 二人街を歩く時さえ
当たり前の感情から逃げてた

誰も彼(か)も本当は強くはなくて
孤独じゃ生きられない だけど嘘だけが邪魔する

この街を生きる人は 誰もみんな早足で
道に迷った二人を気にも止めはしない
一番大事なものを失うことを恐れた
君と僕は今でも奇跡探しているのかな


不自然に片付いた部屋は虚しくて
テレビは私を置き去りにする
気まぐれに描いた絵日記をめくれば
不器用なインクだけが残っている

時はただ無言で流れゆくのに
本当はきっと後悔する 残酷さをまだ知らない

通り過ぎ行く時間に 取り残されないように
僕はいま目の前の 眩しさに目を伏せた
この世界の廻る速度 速すぎること教えた
君は今 どこにいて なにを求めているのかな 


この街を生きる人は 誰もみんな早足で
道に迷った二人を気にも止めはしない
一番大事なものを失うことを恐れた
君と僕は今でも奇跡探しているのかな
もう二度と見れない その場所で



Inverse World

作編曲詞:uma
唄:ましろ


紅く染まる月の色は 迫る明日を描くよう
信じること疑うこと 二つの感情が交わる
裏の顔と表の顔 表裏一体の仮面の中
真実という剣が今 翳る世界を切り裂く
交錯するInverse World


冷えた夜空はいつも胸を刺すよう
凍る心に咲いた青い薔薇

闇に沈んでゆく真実求めて
何度でも夢の名を呼び続けているから

弧を描いた運命の輪は 音を立てて崩れてく
白と黒が融け合う時 果てない夢が弾ける
突き合わせた二つの顔 鏡写しの想いと
振りかざしたこの刃が 塞ぐ未来を貫く
重なりあうInverse World


止まる事なく刻む時の音色が
竦む足を今動かしてゆく

不器用に足掻いてた希望を探して
あの日見た永遠を探し続けてるから

魅せる陽炎目を閉じたら 連なる影が膨らむ
本当と嘘その狭間に 確かなものがあるから
紅く染まる虚ろな世界 見上げた空が遠くて
落ちた雫風に舞えば 希望にきっと変わるよ
重なりあうInverse World


心に鈍く燈す 悲しき想い抱えて
手を伸ばせば届く距離も 今は遠く感じてる

紅く染まる月模様は 迫る明日を描くよう
信じること疑うこと 二つの感情が交わる
裏の顔と表の顔 表裏一体の仮面の中
真実という剣が今 翳る世界を切り裂く
交錯するInverse World



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