Start over agaIn -album ver-

作編曲詞:Sakamiya
唄:一花


君と巡り会えた事で 前へ強く踏み出せる
閉ざされていた心 吹き抜ける風に流された

果てしない夢はいつしか 時が経つ度に満たされて
一人で歩いてた道を 見失いそうになる

陽が差し込んだその先には 麗しく咲いた花が
強く心照らしてく 呼び覚ますあの日の記憶

立ち尽くす雑踏の中 君と言う奇跡の花
かすみ行く世の先で 紫の光を掴んだ
ふわりと吹いた風に 揺らぎ出す僕の心
静寂を切り裂いて 共に奏でるこのメロディ

癒しの音に身を委ねて 紡ぎ出す生きている証
過ぎ去りし時の中で 見つけ出した未来
轟く歌は世界中へ 響き渡っていって
続く道のその果てが 見えなくなるその時まで

共に奏でる命の 歌は無数の心に
永久に残る旋律 いつまでも伝えて行きたい
強く根付いた花は 優しく静かに香る
夢に見てた景色は この手が届きそうなところに

闇の中彷徨っていた 素直になれない心
君と言う名の鍵が 沈黙の扉を開いた
君と巡り会えて前へ強く踏み出せた
閉ざされていた心 吹き抜ける風に流された

この宇宙へ伝えたい 僕らが奏でるメロディ
夢に見てた景色は この手が届きそうなところに
全て投げ捨てても あの日抱いた想いは
いつまでも変わらずに 真っ直ぐ伝えたい 永遠に…




GALAXY TEARS

作編曲詞:Sakamiya
唄:一花


宙のページェント ひらりと舞う冬の光
永久に降り注ぐ 涙の雨に濡れている

心の隙間から溢れる感情は
夢現の中で行き場なくし彷徨う
星粒の雫は宙へと溶けてゆく
銀河の流れにさらわれてく記憶たち

月の光が強く 私を照らしてるけれど
君との日々が 消えてしまう事が怖かった

一つまた一つ 星の欠片が降り注ぐ
哀しみに染まった 夜は明ける事はなく
遥かな宙へと 響く生命のレクイエム
明日を繋ぐ為 この歌に想いを乗せて

銀幕の夜空は 瞳に映り込む
星々の姿を 捻じ曲げては消していく

地上の光集め チカラに変えて今宙へ
再び君の 所へ辿り つくと信じて

雲を切り裂いて 散りゆく命の欠片の
光を灯しては 虹色の羽広げ
奇跡の空へと 伝う閃光のシンフォニー
繋ぐ魂は この歌と共に生きてる

一つまた一つ星の欠片が降り注ぐ
悲しみに染まった 夜は今終わりを告げ
宙のページェント ひらりと舞う冬の光
明日を繋ぐこの 希望の歌は響く

雲を切り裂いて 散りゆく命の欠片の
光を灯しては 虹色の羽広げ
奇跡の空へと 伝う閃光のシンフォニー
繋ぐ魂は この歌と共に生きてる



Stock-bonds of affection-

作編曲:Sakamiya
作詞:uoru
唄:一花


気づいていた気持ちは 初めて会ったときからの
想い出を抱えて 黙って静かに抱き寄せた 

何回も喧嘩して 涙たくさん流したね
でもこれから歩む道は この青空に向かってく

この花を君に贈る これまでの想い出を胸に
二人で造り開く未来に 絆をつむぎ愛を育んでいく
まだ歩き始めだけど 寄り添いながら進んでゆく
繋いだ君の左手には きらめいた永遠の愛を誓う

二人のアルバムには これまでの想い出の数
すべて昔のこと 少し寂しく感じてた

進んでいく道には 廻り道しかないけれど
紫色のストックが 二人つなぎ導いた

この詩(ことば)君に贈る 幸せがあふれる未来へ
いつでも笑顔見せられるから 「大好きだよ」と毎日伝えてたね
「ありがとう」の言葉さえ とてもいとおしく思うから
心の中のアルバムにも 愛してる気持ちを届けてくから

ストックの花が揺れる 二人を祝福するように
いつも隣で見守ってくれた おおらかな愛情で包み込んでく
幸せへの鐘が鳴る 今までもそしてこれからも
大好きな君への気持ちは 不変の愛だとここに誓う

この花を君に贈る これまでの想い出を胸に
二人で造り開く未来に 絆をつむぎ愛を育んでいく
このアイルを進んでく 見守られて寄り添いながら
繋いだ君の左手には きらめいた永遠の愛を誓う
刻む幸せの1ページ



tantalizing heart -album ver-

作編曲詞:Sakamiya
唄:一花


満たされない心の奥 君の姿が
歪み続けて 思いを寄せた日々が
寂寥の鎖となり 夢幻の闇へ
囚われていく 切なく揺れる心

ただ一言この言葉を伝えられたなら
救われるのにいつも 素直になれずにいた

巡る星の輝きは 僕の心照らしてる
溢れ出す君への想い 留まる事を知らずに
一人きりでいる時も 思い返してばかりで
伝えたい本当の気持ち そっと胸にしまい込んだ

夕闇に染まる空に 君の姿が
浮かんでは消えて 冷たい風が吹いた
決して遠くはないのに 遥か彼方に
君がいるようで 移ろい消える心

君の瞳見つめてると 張り裂けそうになる
暖かさと痛みが 静かに胸を焦して

いつか想いを告げたら 二人を繋ぐ世界が
壊れてしまいそうだから いつも気持ち抑えていた
せめぎあう二つの心 止め処なく愛は流れて
君のいない檻の中で ずっともがき続けている

二人繋ぐ白い糸を 僕の渇いた叫びで
赤く染め上げたとしたら この想いは届くのかな

巡る星の輝きは 僕の心照らしてる
溢れ出す君への想い 留まる事を知らずに
せめぎあう二つの心 止め処なく愛は流れて
君のいない檻の中で ずっともがき続けている



煉情ミスティフィリア

作編曲詞:Sakamiya
唄:一花


Closing my eyes 誓いの空へ飛び立つ

闇に溺れ穢れた手は 繰り返す生の呪縛に
囚われたまま抗えぬ罪の 鎖に犯されて散った

燃えて死に行く命の残像が 嘆きの花を咲かせた

Ah 奈落の果てには 何が見えるだろう
裁きの調べが心を刺す
Why? 暗闇に惑う 器の叫びは
煉獄へ堕ちてゆく
lost to my heart 紫の花開く

愛していた ただ一つの 記憶だけが残っている
妖の世界微かに響いた 輪廻の旋律を辿る

君と交わした最後の約束は 心の壁壊してく

Ah 不浄の虚構に光が差し込む
紅蓮の絆を 身に纏って
Now 共鳴の花は 暗闇を分かつ
目醒めの翼広げ
Fly to the sky 抗う罪の園に

空蝉の大地の下で踊る 煉情の花に赤い蜜を

Ah 奈落の果てには 何が見えるだろう
答えを知る時 君はいない
Now 共鳴の花は 白金の夢へ
世界を呪い眠る
crossing my soul 心の中に宿る
君の永久の唄と




Papilio

作編曲:Sakamiya
唄作詞:一花

   
錆付いた約束を穢れを知らない真紅のリボンで
結びつけてあげましょう 何処にも飛び立てないように

噎せるほど香るパルファム 最後の糸を解いて
夕べより鋭く強く 広い背中爪立てる

名もない花の蜜よりも甘い愛をあげる
穏やかな繭の中膝抱え微睡んでいて

その声も唇も誰より慈しみ啄むから
私に愛奏でるためだけに色を染めなさい
この手首を滴る穢れを知らない真紅のリボンで
結びつけてあげましょう 何処にも飛び立てないように

鮮やかな可愛いペタル 吸い寄せられたのでしょう
はだけられたヴェールの裏に 忍んだ棘気付かずに

曇った白金色の枷外してしまうなら
鍵かけた籠の中一人果てるまで舞っていて

その瞳も涙も 誰より優しく撫であげるから
私のこと見つめるためだけに光灯しなさい
飲み干した猛毒に溺れ腐り落ちていく姿を
刻み付けてあげましょう もう二度と羽搏けないように

その翅が堕ちるまで 固く抱きしめて離さないから
憶い出して欲しいの 白く清らかな約束を

その声も唇も誰より慈しみ啄むから
私に愛奏でるためだけに色を染めなさい
この手首を滴る穢れを知らない真紅のリボンで
結びつけてあげましょう 何処にも飛び立てないように



ヴァイオレットディストピア

作編曲:Sakamiya
作詞:girlsaid
唄:一花


届かなくてもいつか

仰いだ空はいつも蒼 紡いだ言葉は宙に消え
分散していく私の想いは どこかに届いてるでしょうか

総天然色の星空見上げ 踏み出した歩みの先に待つ
世界の色はきっと輝いて 私を待っているから

あの日夢見ていた星の大海は 今も変わらずに輝き続けていて
私はまだ独り紫色の場所から ここにいるんだよと叫んでる


振り向く部屋は今日も黒 ほどいた五線は宙を舞い
拡散していく私の言葉は 誰かに届いているでしょうか

長い長い道を歩き続けて 時に立ち止まって振り返る
歩みがいつの日にか報われる ただそれだけ祈って

あの日憧れていた星の大海は まぶしいほどに輝きを増していて
私はまだ独り紫色の場所から 声を聞いてよと叫んでる

歩き疲れて 握った手を開いて見る
かすかに感じる体温を まだ信じてる

あの日夢見ていた星の大海は 今も変わらずに輝き続けていて
私はまだ独り紫色の場所から ここにいるんだよと叫んでる

私が夢に見た空から見下ろす 地の景色は光に満ち溢れていて
繋いだ手の先の温度を信じて 歩いて行けると祈り捧げる



世界が沈んでも君と共にいられるなら

作編曲詞:Sakamiya
唄:一花


光が導いた その先にあったもの
天より授かる力 受け継いだ少女一人
世界の理と 残酷な運命を
知らずに時は過ぎてき 君の姿が消えてく

誰一人知らない 空の架け橋を
目指してただ走り出す 降り注ぐ陽を背にして

君と共にいられるなら 例え世界が終わっても
掴んだ手を離さずに 舞い降りた願いの空
沈む大地見下ろして 二人永遠を誓う
運命に抗っても 君を守り続けたい

降り注ぐ日差しと 澄み渡る青い空を
僕が願わなければ ずっと側に居れたのに

雲の檻の中で 心閉ざしてく
水上の楼閣が 永遠の孤独を誘う

君の居ないこの世界を 僕は受け入れられなくて
全てを敵にしても 二人の未来願うから
遥かな時を巡って 街は姿を変えても
僕は君の手を取って 光のない世界へと

君と共にいられるなら 例え世界が終わっても
掴んだ手を離さずに 舞い降りた願いの空
沈む大地見下ろして 二人永遠を誓う
運命に抗っても 君を守り続けたい

約束交わした 薬指に光る
指輪に誓った いつまでも共に居ると

世界が沈んでも君が 居て欲しいと願うから...


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