マツユキソウ 作編曲詞:Sakamiya 唄:一花 過ぎ行く季節 二つの星が重なる 同じ時を君と過ごしたい その日を夢見て I'm screaming alone 私の頬伝う 涙の雫に触れた 指先の感覚を 忘れる事できなくて いつも君が側で 暖かさをくれた そんな冬の幻は 雪に溶けてった 記憶の欠片散りばめられた (Snow world,I am alone.Wandering forever) 巡る時の中を ひたすら駆け続ける 心に降り積もる雪は 淡い光を閉ざして 君と交わしたあの日の約束 凍てつく闇夜に消えた 一輪の花 銀色の風に吹かれる 夜空に流れた二つの星は 巡り合う事なく 白く染まる My Desnity 止む事を知らない 心を冷やす吹雪は 思いを馳せた君の 面影を奪ってゆく 追いかけて追いかけて 孤独の底へ迷う 小さな声で呟く 「君に会いたい...」 嘆きの鐘が響く世界で (Snow world,I am alone.Wandering forever) 私はただ一人 道なき道を歩く 心を染め上げる白い名残雪は降り続く 闇を照らす一筋の光の 元へ辿り着けずに 孤独の星は 永遠の冬に留まり 暖かい日差しと共に芽吹く 松雪草の花 捧げた命の歌 過ぎ行く季節 淡く残る雪の元で 強く咲き誇る白い花が 僕に問いかける "What were you doing?" 心に降り積もる雪は 淡い光を閉ざして 君と交わしたあの日の約束 凍てつく闇夜に消えた 一輪の花 銀色の風に吹かれる 夜空に流れた二つの星は 巡り合う事なく 白く染まる My Desnity Despair of infinite 作編曲:邪王、Sakamiya 唄:美島愛音 詞:Shunsuke Tojo 果てない闇を見据える瞳 済(すくい)のない悪夢(ゆめ)のような 叶わぬ願い虚しい祈り 嘆きの雨はやまない 思い出す記憶からも 聞こえてくる 絶望の足音 その行き着く先は 逃げられぬ 運命(さだめ)の檻 動かぬ時間(とき) 果てしのない虚無を ただその手に抱く 識(し)っていたの 虚空の果てに 掴めるものなどはない だけど 今日もまた手を伸ばすの 憧れた日々それは幻想(まぼろし) 夢はただ悪夢となって ぼくの心を蝕んでいく 冷たい雨が突き刺す 果てない闇を見据える瞳 救済(すくい)のない悪夢(ゆめ)のなかで その瞳(め)に描くもの 叶うはずのない願いを 紡がれる時の中で 得られるのは 闇の中の孤独 冷たい雨のよう 抗えない絶望の先 待っているのは停滞 ずっと 変わらないこの箱庭 幸福(しあわせ)なんてあるはずもない 悪魔がただささやくだけ こんな世界は終わりにしよう でもそれすら赦されず 果てない闇を見据える瞳 終焉(おわり)のない悪夢(ゆめ)のなかで 届かない祈りを 捧げることしかできない 小さな祈り叶うことない 冷酷な不条理の中で その身を焦がし求めるものが 手に入ることはない 憧れた日々それは幻想(まぼろし) 夢はただ悪夢となって ぼくの心を蝕んでいく 冷たい雨が突き刺す 果てない闇を見据える瞳 救済(すくい)のない悪夢(ゆめ)のなかで その瞳(め)に描くもの 叶うはずのない願いを Lasciviousness 作編曲:Sakamiya 唄:一花 詞:uoru 闇の中あなたの声が 鼓膜を震わして身も震わす どうしてなのかその時ふいに 幸せな記憶が蘇る 大切なものを見失っていた私に 声をかけてくれた名前も知らないあなた わずかな光だけが 私の支えだった これからの巡る日々に 夢をいだいていたのに 滴る露と儚き夜に 欲望渦巻いたあの時は 何があっても終わりたくない 肌のぬくもりだけを感じてる せつなさだけ残り火にして あなただけが私の輝き もう戻れない過去の私に 悪魔の夜に沈み溺れてく あなたのことを知れば知るほど好きになって 求めて求められ何度も汚されたのに 認められる嬉しさ もう私の中には 一欠けらの光さえ 気持ち深く落ちていった 痛みに耐えて闇にのまれて 離れられないもうあなたから 偽りだけのこの世界でも 汚される夢に幸せを見て すがるように想い乱れて あなたの気持ちに応えたくて このままいっそ楽になれれば どんなに幸せになれたのかな 暗闇の中あなたの声が 呼び覚ましていく遠い記憶 螺旋の檻に囚われたまま 私この夢から抜け出せない 滴る露と儚き夜に 欲望渦巻いたあの時には 何があっても終わりたくない 肌のぬくもりだけを感じてる せつなさだけ残り火にして あなただけが私の輝き もう戻れない過去の私に 悪魔の夜に沈み溺れてく fictitious love 作編曲詞:Sakamiya 唄:由地波瑠 鮮やかな記憶が 薄れてゆく感覚 時の歯車は静かに止まり 心閉ざされた 霞んで行く色のない街を ただ独り 俯きながら歩いてく 夜空照らす一番星さえ 目を背ける素直になれない心が もどかしくて やるせなくて 時の雨に濡れてく 吹き抜ける風の音に耳を塞いだ いつも自分の気持ちに 嘘をつき隠していた 不器用だけど真っ直ぐな君の笑顔が眩しすぎて うわ言のように呟く 曇り空を眺めて そんな日々が 続くばかりで心が折れそうになる 嘘の笑顔振りまく私に ただ一人 真実を求めてくれた 迷いのない見据えた瞳を 見つめられずにただ時が過ぎて行く 凍える夜 いつも側で 感じてた温もりが 愛しくて泣き出しそうで想いは巡る 辿りついた分かれ道 迷い進む私を 強く引いた君の手の感覚 今でも覚えてる 遠く揺れる面影を 背にして走り出した その瞳に浮かぶ涙は風に乗り消えてった いつも自分の気持ちに 嘘をつき隠していた 心の影照らす光はもう 遥か彼方に消えて 指に触れる時計の針 力なく押し戻す そんなことをしても意味がないとわかっているけれど 愛されていたのに 偽りの感情が 強く咲いた紫色の花 傷つけてしまった 記憶の破片が赤く 指先を染めて行く 虚空の空を 巡る心は慟哭の闇に消えた Encounter=farewell 作編曲:Sakamiya 唄:すばる 詞:uoru 今この気持ちに誓う さわやかな風の音色 記憶の中輝いた すべて私の宝物 桜が散リ始めた頃に 君と出逢って ぎこちなくはにかんで 今でも心に浮かんでく これからの日々に 芽生えてく希望 坂道を上ってく 青空の雲へと その先に広がる 海と空きらり どんな時も笑いあい いとしい日々は消えてく 瞳の中に映るのは 波と舞落ちるかけら 今この気持ちに誓う さわやかな風の音色 記憶の中輝いた すべて私の宝物 別れの時が近づいてく それでも君は いつもと変わらずいた この先不安があるけれど これまでのことは ずっと忘れない 共に去りまた出会う 新しい仲間と それぞれの未来へと 共に進んでゆく 出会いと別れの季節 二つは隣り合わせで 私の記憶染めていく それもかなりの速さで 別れは終わりではなく 憧憬へのスタートライン 大切な日々を胸に 私故郷(ふるさと)を旅立つ 変わる不安あるけれど 前だけ見て進んでゆく 今までそしてこれからも 私もう迷わないで 今この気持ちに誓う さわやかな春の風が 艶めく髪をなびかせ 大きな一歩を踏み出す 出会いと別れの季節 二つは隣り合わせで 私の記憶染めていく それもかなりの速さで 別れは終わりではなく 憧憬へのスタートライン 大切な日々を胸に きらめく明日へ旅立つ Encounter is also a farewell... It is carved in my memory... Suffering of screw 作編曲詞:Sakamiya 唄:由地波瑠 光求め伸ばした手 虚しく扉閉ざされてく 渦巻く混沌に塗れ 深く深くへ堕ちていく 貴方との二人の 満ちた時の中 這い寄る黒い影 身体を蝕んでいく 少しづつ着実に 壊れだす日常 悦楽の闇へと 慟哭して溺れていく 引き離されてく二人の道しるべ (To fell me , no future spiral of despair) 逃げ場もない 声も届かない 僅かな希望砕け散る 麗らかな椿の花 赤から灰へ犯されてく 飲み込まれてく身体 Drown to pleasure 戻れない 光求め伸ばした手 虚しく扉閉ざされてく 渦巻く混沌に塗れ 深く深くへ堕ちていく 涙は枯れ果て 瞳は黒く染まる 傷だらけの唄は 誰の耳にも届かない 消えてく面影と私の心は (Now,love has been broken.closed the dark eyes,help me) 暗闇の檻に囚われてゆく 絶望その先へ 二人で見たあの夢は 記憶の彼方葬られて 怨む余裕さえなくて Vanishing of desire 犯されて 凍てつく闇の鼓動は 純白の壁壊していく 蠢く鉛の柱 抗えなくて堕ちてゆく 闇に溶ける感情は 新たな景色映し出して 心のない楽園へ Previous world,Eternal 戻れない 色のない椿の花 灰から黒へ染められてく 壊れた私の心 Drown to pleasure,戻れない 光求め伸ばした手 虚しく扉閉ざされてく 渦巻く混沌に塗れ 深く深くへ堕ちていく Precious sword 作編曲:nmk 唄:ORI姫 詞:Sakamiya 紡いだ明日は 黒き空を 澄んだ青に染めて 世界を見据える瞳は 壊れた世界を納めてゆく My precious sword 吹き抜ける風が今 虚ろな心を揺らした 冷酷の鉄檻に 閉ざされた青き瞳 命の劔手にして 決別する憂鬱-メランコリア- 走り続ける闇の空を 波打つ鼓動は静かに時を超え 誓い合った祈りの詩 今全てを捧げて 貫く光 深く落ちた 君の声を探す 錆びついた記憶の欠片は 闇へ溶けてゆく 悲しみ痛み 絶望さえも 全て力に変え 振りかざす勇気の劔は 壊れた世界を納めてゆく My precious sword いつか見た理想郷は 静寂に包まれてた 遥か遠い昔の 面影は泡となり 心揺れる次元-ディメンジョン- 掻き乱されていく邪念-ジャミング- 彷徨い歩く闇の中を ガラスの雫が落ちて砕け散った 傷ついてくその両手は黒い血に塗れてる 差し込む光 求めていた 今を変える力 振り解く影の誘いを 切り刻んでいく 君との明日は幻だと 夢を諦めてた 世界を見据える瞳は 限界を超えてその先へと with precious sword 紡いだ明日は 黒き空を 澄んだ青に染めて 錆び付いた記憶の欠片は光に消えてく 君に触れてるこの心は永久の詩を綴る 幻想の果てに見えたのは あの日描いてた奇跡の空 My precious world 世界を見据える瞳は 壊れた世界を納めてゆく My precious sword many years later 作編曲詞:大川みずき 唄:つゆり花鈴 雪が解けるときに 君は遠く消えて 僕は変わらないこの場所で ただ生き続けてる あの日に僕は 隣にいるだけしかできずに 泣いた顔で さよならを迎えただけ 桜が舞い散る季節に 僕はまだ向き合えない こんなに苦しい思いは もう二度としたくないから 雨の続く日々に 僕は忘れてゆく 苦い思い 嬉しい思い どれも関係なく あの日に僕は 涙を浮かべて見送るだけ 言葉 何もかけられないまま離れて 青空広がるこの街で 君はもうどこにもいない あんなに苦しかった思い どこかに置いてしまった 変わった この街中には 思い出 まだ残ってる 君の声 君の笑顔を まだ僕は 覚えている 吹雪いた この街の中で 僕はいま 歩き出した 誰もいない あの場所へと 花束 置きにゆくため 桜が舞い散る季節に この街 いま出てゆくよ まだ見ぬ 遥か遠い空へ 僕は今向かってゆく