Re:vival heat

編曲詞:Sakamiya
唄:葵一花


狂いだす刻に 光る朧月の下で
輪廻の炎が 焦がした過去を振り解いて


繋がれた命の檻に 囚われた心は闇に沈んでく
憎しみに揺さぶられて 大切な事を忘れていたから

静けさが包んでいる 世界の片隅で
優しさに触れ心が満たされていく

この身を焦がして 舞い上がる姿は
夜を照らす月より強く強く輝いてる
終わりのない 永遠に縛られてても
導いたその 答えに辿り着けるから


幾千もの刻が巡っても 消せない記憶を呪うばかりで
繰り返す痛みに耐えて 目醒める力が解いた無常

嘲笑う月を見上げて 燃え盛る炎は
訳もなく死んで還り それを繰り返す

繋ぎ留められた 忌まわしき運命
共に課せられた事 知りながらも啀み合って
心の奥 感じる切なさに揺れる
真実を知っても 背く事しか出来ない


狂いだす刻に 光る朧月の下で
輪廻の炎が 命を燃やして

Resurrection 心委ね 全てを知りながら
私だけに見せた 笑顔ずっと守りたくて
揺れる想い 振り切り突き立てた爪は
夢幻を切り裂き 月夜を紅蓮に染め上げて



SpecesPiece

編曲:Sakamiya
唄詞:すばる


遠い空の果てを見上げて
いつかの夢を見る
忘れてしまっていた祈りが 瞼の裏映る

旅の途中 落としてきたモノも
make  a  dream  come ture
もう一度強く 想えば色褪せることなく

煌めく宇宙に輝いた一欠片が
記憶の空白を埋めて未来へ繋ぐ
煌めいた宙に輝いた閃光の火花
願いを叶える一筋の為に放て

遥か空の果てを見つめて
無くした夢を見る
見失ってしまった光が
もう一度輝く

旅の途中 過ぎ去ったページを
make  a  dream  come ture
見返した時に いつもと違う空広がる

煌めく宇宙に輝いた一欠片が
記憶の空白を埋めて未来へ繋ぐ
煌めいた宙に輝いた閃光の火花
願いを叶える一筋の為に放て

望み叶える為 勇気を胸に抱いて
広すぎる宇宙を光と駆け抜けて
例えいつかは抜け落ちてしまう追憶でも
忘れられない一瞬を記憶に刻め

Ah 煌めく宇宙に輝いた一欠片が
記憶の空白を埋めて未来へ繋ぐ
煌めいた宙に輝いた閃光の火花
願いを叶える一筋の為に放て



Clad in sadness

編曲:Sakamiya
作詞:橘花音
唄:ふじむらゆきじ


黄昏時咲いた花は夜明けに散るなら
せめてその彩だけ傷を隠して
私だけ夜闇の中憂う瞳 映した姿を
胸に抱いて眠るから 夜は終わるよ


誰の為?不意に胸を打つ言葉に震えても
その瞳 曇ることも無くただ誰かの為

渦巻く悲しみ 涙の海も凪いで
一人祈ればその痛みも 私のものになるから

今咲いた 静かな夜踊る花は何も言わないで
だけど誰かの心を そっと守って
君が見た夜の空に墜ちる星に願った言葉が
きっと叶いますように 花は揺らめく


"ひとりきり" 心を蝕む水を飲み干しても
その瞳 曇ることも無くただ誰かの為

重なる苦しみ 嘆きの焔が焼く
焦げつく程の愛の中で 私 今も佇んで

微笑んだその眼差しの先にある儚い幸せ
それを守る為にただ 夜を纏って
口ずさむ 何処か遠くで聞いた歌 夜風に流れて
誰か気づいたとしても 闇に隠して


黄昏時咲いた花は夜明けに散るなら
せめてその彩だけ傷を隠して
私だけ夜闇の中憂う瞳 映した姿を
胸に抱いて眠るから 夜は終わるよ

いつの日か孤独な夜に燃え尽きて瞳を閉じても
きっと瞳をひらけば ひとり踊るの
咲き誇る 誰の声も溢さぬよう闇を集めては
黒く染まることもなく 花は笑うよ  



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