Re:birth -invisible-

作編曲詞:Sakamiya
唄:葵一花


揺れる視線の先にある 穢れのない夢の世界
いつしか失っていたもの 全てを取り戻したいと願ってた

閉じ込めた想いを 塞いだままでは
届かないと知ったから 変われる光求めた

裏切りの傷跡が 過去の闇に縛り付けても
振り解ける勇気を 君が教えてくれたから
重ねる手に願った 想いは永遠を越えてく
再び熱を纏い 明日を切り開く力となる

時が流れても決して 癒えない痛みに苦しみ
何気ない言葉がずっと 心を巡って静かに泣いている

優しさで溢れる そんな世界であって
欲しいから今僕が 新しい空を見せよう

孤独に震えている 悲しみが明けない夜に
差す光でありたい 君の手を引いて駆けだす
纏わりつく過去さえ 今生きる証になるから
未来を綴る唄は きっと夢を真実に変える

沈みゆく深層に 確かに感じた鼓動が
目覚めさせた想いを 胸に今世界へ羽ばたく 

裏切りの傷跡が 過去の闇に縛り付けても
振り解ける勇気を 君が教えてくれたから
重ねる手に願った 想いは永遠を越えてく
再び熱を纏い 明日を切り開く力となって




Insatiable desire

作編曲:Sakamiya
作詞:uoru
唄:葵一花


この胸燃やして尽きるのは 魅せられた輝きをあなたに
恍惚におびえて縛られて 蝶のように怯えて絡まれ
芯深く底まで根付いてく 愛という言葉もいらない
じらされてすべてに陶酔して 沼に溺れてゆく


誰もが持っているもの 憎しみと反する気持ち
不変を崩壊させて消えた 信じられなかった
その場で何もできずに 崩れ落ち泣いていた時
すべてを許してくれる人に この身投げ出しても

信じあう気持ちに嘘はなく あなただけ私の隣に
何もかも投げだしついていく 光刺した扉はすぐそこ
欲望のそのまま飛び込んで 消えかけた理性はいらない
溢れだし求めた夢現なのか 闇にのまれてゆく


いつでも隣にいてね 問いかける私の中に
あふれる深い闇への鼓動 ざわめきに酔いしれ
少しも余韻残さず これからの未来見据えて
あなたに刻み付けたい証 どこにも行かないで

今すぐに壊して包んでく あなたへの私の気持ちを
熱くなる刻んだ幻影が 形を成し現れ飛び出す
もう何も阻まず介せず いつまでもこの手の中にも
愛し合う望んだ暗闇にも 果てしなく沈んで


この胸燃やして尽きるのは 魅せられた輝きをあなたに
恍惚におびえて縛られて 蝶のように怯えて絡まれ
芯深く底まで根付いてく 愛という言葉もいらない
じらされてすべてに陶酔して 沼に溺れてゆく




minori

作編曲詞:Sakamiya
唄:葵一花


誰かの枷となるなら 心閉ざす事が優しさだと
思う度募る切なさ 隠した強がりの私

迷いもなく向けられた視線に
静かに揺れる想い

きっとまたいつか 消えてしまうだろう
そう思っていた 君が寄り添うまで
暖かさに触れ いつしか私は
側にいる事が 心地よく感じた


時が繋いだ絆が 壊れてしまう事を恐れて
隠していたこの気持ちに 嘘をついて遠ざけてた

当たり前の孤独はどこか消えて
涙溢れるばかりで

もう君なしでは いられなくなってた
素直になれない 心が苦しくて
誰かの隣にいる事がきっと
君の幸せであればと願っていた


変わらない今を変えたい気持ちは
君も一緒だと 思いを通わせた
出会ってから今まで遠回りした
その分だけ深く愛し合いたいから

同じ歩幅でこの先も二人で
歩んでゆけると笑顔で溢れてる
暖かい君の手を強く握って
いつまでもずっと輝く未来へと




Lonely wanderer

作編曲詞:Sakamiya
唄:一花


信じると言う事が 君を縛り付けてた
支え合いなんてものは綺麗事だと知った
傷つけられ傷つけ 暗い影を落として
当たり前だと思った日々が崩れ去ってく

必然に問いかける 望んだ答えなんて
ありもしないとわかってる それでも僕は求めた 真実を

寂しさが心を突き刺して 息が詰まる程苦しくても
誰かに縋る事で誰かが 傷つくならもう何もいらない
心理の天秤が繕う 世界だから全ての人が
幸せ、なんてあるはずもなく 闇の元に光が成り立つ


悪戯に生かされて 刺激なしじゃいられない
強がる事さえ捨てて 僕は独り彷徨う

混ざり合った色はもう 元に戻らないから
鮮やかに佇んでる 君を濁す事なんて出来ない

孤独を選ぶその先にある ものに希望など抱いてない
漆黒に包まれた瞳は ありとあらゆる光を拒む
繋がる心が支配してる 世界だからもう居られなくて
残されてる長い時がただ 終わる事をずっと待っている


世界を敵にしてたのは ただ独りだけだった
優しく差し伸べられた 手を信じられずに振り切った

寂しさが心を突き刺して 息が詰まる程苦しくても
誰かに縋る事で誰かが 傷つくならもう何もいらない
繋がる心が支配してる 世界だからもう居られなくて
残されてる長い時がただ 終わる事を待ってる 孤独の中




Abandoned heart

作編曲:Sakamiya
作詞:id.sh
唄:葵一花


求めていた想いすべて 言えていたら未来は違ったの?
二度と戻ることできない 追憶の日々 僕を責める

There is no right answer anywhere.
Keep following and you'll get there.
Are you really happy with that place?
There is no path left for me.

手を振った あの日忘れない 肌寒い冬の街で
遠ざかる二人の距離まだ あの時は間に合ったかな?

白く染まった 僕の吐く息だけが
なにも伝えられずに 無意味に空に消えてくだけ

失うこと その怖さを あのときまだ 僕は知らなかった
決して戻ることできない 君の隣には
街に積もる雪のように 後悔だけずっと積もっていく
だけどそれは声にできず 頬を流れる 雫になる

There is no right answer anywhere.
Keep following and you'll get there.
Are you really happy with that place?
There is no path left for me.

あの日から僕の秒針は 動かない 止まったまま
君はまだ覚えているかな? 繋いだ手 その温もりを

君の記憶が染みついた風景に
僕はただひとりきり これから先も同じように

言いたかった 言えなかった 君のことが まだ好きなんだって
疼く痛みどうしたって 癒す術(すべ)はない
僕ではない他の人と 肩並べて歩く君のことを
考えると胸に刺さる 鋭い刃 Abandoned heart


君に告げた 君が告げた 言葉すべて消してしまえるなら
はじめからをやり直して 今が変わるかな?
そんなことを考えても 仕方ないの そんなの分かってる
だけどそんなことだけしか できないんだよ

届かないと分かってても つぶやいてる 手放したくないよ
前に進むことできない だけどそれほどに
君のことを想っていて どうしたって消すことできないの
君がいないこの街では 雪は解けない Abandoned heart

There is no right answer anywhere.
Keep following and you'll get there.
Are you really happy with that place?
There is no path left for me.




encroachment

作編曲:Sakamiya
唄作詞:葵一花

   
懐疑的な目付きと見え透いた愛想笑い
周りの全てを拒んでいた

自分だけを信じようとしている間に
自分までいつしか疑うようになっていく

密かに忍ばせた本音の裏
いつも心の奥 誰かを探していた

願ったのは 欲したのは この場所から
冷えた手を握って 連れ出してくれる人
アンビバレント それでもまだ誰一人の
侵入さえ許さない高い壁が阻み続ける

最初から孤独を愛してなんていなくて
ただ誰よりも傷付くことに臆病だっただけ

一歩歩み寄ることさえも
望んでもいないプライドが邪魔をしてる

泣いてるのか 笑ってるのか 仮面の下の
表情は自分でももう分からなくなって
アイデンティティ 歪んだ自意識は錆び付いて
侵入さえ難しい固い鍵を閉し続ける

願ったのは 欲したのは この場所から
冷えた手を握って 連れ出してくれる人
アンビバレント それでもまだ誰一人の
侵入さえ許さない高い壁が阻んでいる

願ってない 欲してない そう繕って
冷えた手を握り込む 誰にも知られないよう
アンビバレント 高い壁も 固い鍵も
壊せるのは自分だけだと まだ気付きもしない




Innocent warrior

作編曲詞:Sakamiya
唄:葵一花


Ah 未来を映した凛とした瞳は
哀しみさえ振り切り明日を越えて翼となる

必然に抗う事 それがただ一つの存在理由
終止符を打つ力で 全てを支配してるはずだった
心だけ呪縛から逃れ 静けさに身を任せる

愛した世界は貴方が望むものではなく
もう私は私欲に寄り添う事は出来ないから
見上げた美しい空は希望に満ちて
守りたいと思う心が闇の鍵を壊す


殺戮にもなる手には 渦巻く焔が今罪を誘う
引き金を握った手は 力無く震えてしまっていた
溢れ出した強い想いが 夢魘に告げたサヨナラ

手にした剣は白き光を掻き消すより
闇を払う希望の星でありたいと思うから


愛した世界は貴方が望むものではない
今私は覚悟を胸に刻み立ち向かう

Ah 未来を映した凛とした瞳は
哀しみさえ振り切り明日を越えて翼となる
見上げた美しい空は希望に満ちて
守りたいと思う心が闇の鍵を壊す




Limited eternity


作編曲:Sakamiya
作詞:葉月リョウヘイ(U-RASIA)
唄:一花

かじかむ掌に 白い吐息一つだけ
どこにも行き場ない 私と似ていた

赤い糸か細く 遠すぎる君を繋ぐ
永遠と同じほど 先に思えるの

「傍にいて」と叫んで
「ごめんね」が辛くて
叶えられたはずの未来
なぜ離れてくの?

誰よりも愛してる 君を確かめられずいる
悪戯な運命に 抗い続けるよ

また笑って会うために 二人もう泣かないように
一人きりの街で 君を想って泣いている

心通じ合って 同じ明日を喜んで
幸せの形を 無邪気に信じた

君のいない日々が 当たり前に変わっていく
これまでもこれからも 忘れたくないの

名前を呼ぶ声と
抱かれた温もりと
一秒だけの柔いキスで
まだ 呼吸ができる

誰よりも愛してる 君の笑顔が残っている
痛みも傷痕も 全て連れていくよ

さよならじゃないのにね ここで約束したのにね
どうしても寂しくて 今日も孤独を誤魔化した

今すぐ逢いたくて だけど世界は残酷で
それでもこの愛を 灯し続けるよ

誰よりも愛してる 君が隣にいなくても
悪戯な運命を 越えて手を繋ごう

また笑って会うために 二人もう泣かないように
信じて待ってるよ ずっといつまでも



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