Alter the heart

作編曲:Sakamiya
詞:SHiKiHO
唄:月乃


現実-いま-を越えた先は 何が待つのだろう
躊躇(ためら)う心には いつも君がいてくれた

I want to live more shine tomorrow
so take a deep breath with pain

時が創り出した 妄想には
真実は見えなくて 乖離(かいり)される願い
ほんの僅(わず)か残る 希望の糸
星屑に溶けるように 足元を照らす

透明な優しさ 弱さ全て私だと
君の言葉ひとつに 救われていたね

過日-かこ-を 並べるたび 気付くあの温もり
小さな心から 意識を手繰り寄せて
変わりたいじゃなくて 変える覚悟ここに
進むよもう大丈夫 ほら影は消えた

I want to live more shine tomorrow
so take a deep breath with pain

他人-ひと-と触れることで 開く世界
遠回りしながらも 夢の欠片探す
きっと静かに醒(さ)めた 諦めなら
目の前の幸せを 選んでたのかな

振り返り悩んで 足を止めてまた進む
辿り着いたいつかへ結ばせる 想い

未知-みらい-地図を描き 解(ほど)く白い指は
涙をふと拭い 背中を押してくれた
ふたりだけの記憶 ふたりだけの絆
心の片隅にはいつも君がいるよ


誰より強く 私を信じよう
不安を捨てて 歩き出すから

何も怖くはない
pulsating alter the heart
ゼロをイチにしたい
have unwavering the heart

変わりたいじゃなくて 変える熱を宿し
蔓延(はびこ)る 雑念-ノイズ-から 意識を手繰り寄せて
現実-いま-を越えた先の 光る空を見よう
ひとつの心の奥 君の声 聞こえるから

I want to live more shine tomorrow
so take a Deep breath with pain

I want to live more shine tomorrow
so take a Deep breath with pain

風の音を聞いて そっと瞳閉じて
儚い君の存在を 繋ぎ止めて



Pathological love

作編曲詞:Sakamiya
唄:KEiNA


sustain for sustain for your with me
他には何もいらないから
愛しあって曝け出して 君の全てをモノにしたい
keep on yet.keep on yet.in pleasure time
口付ける程麗しくて
愛に溺れ狂わしい程 疼きだした私の心


満ちて欠ける月が 何度も巡り巡り
身も心も焼けて 狂いだした瞳は
水面を揺らしたひらりと 落ちる白の薔薇
滲む血の決意は 世界を奪う

ずっとずっと願った 君と二人だけいられたら
地の底でも楽園でも 傍にいるよいつまでも
sustain for sustain for your with me
他には何もいらないから
愛しあって曝け出して 君の全てをモノにしたい


締め付ける心の 鎖で息絶えても
一途なこの想い 留まるよ永遠に
温かい手のひら 血だらけの手で握りしめ
私を刻み付けて 笑う冷たく

強く強く想えば 大好きな気持ち溢れ出す
止まらない心のダムが 崩壊して幻に酔う
keep on yet.keep on yet.in pleasure time
口付ける程麗しくて
愛に溺れ狂わしい程 疼きだした私の心


君の傍で永遠を感じたいと願った
そこに愛がなくても きっと私が

ずっとずっと願った 君と二人だけいられたら
地の底でも楽園でも 傍にいるよいつまでも
強く強く想えば 大好きな気持ち溢れ出す
止まらない心のダムが 崩壊して幻に酔う

sustain for sustain for your with me
他には何もいらないから
愛しあって曝け出して 君の全てをモノにしたい
keep on yet.keep on yet.in pleasure time
口付ける程麗しくて
愛に溺れ狂わしい程 疼きだした私の心



流浪のジュリアナ

作編曲:Sakamiya
唄作詞:橘花音


Ah すれ違う 似たような背丈に 思い出を重ねても
Ah 進まない 時計の針の音 口ずさむフリをして

遠のく姿に 言葉に いやよと泣いても
微笑みは砂の中 秘密の花園

抱きしめる腕の中に 重なる星、思い出の欠片
それは二人で見た あの日の星空
それなのに今は独り 限りのない荒れ果てた街を
ずっとその横顔 胸に焼き付けて歩いてく


Ah 思い出が風の中漂い ひとしずく溢れ出す

やさしい心に 視線に ダメよと泣いても
悲しみは海の中 冷たく静かに

彷徨って忘れるフリ それでもまだ、溢れる星屑
それは夢見ていた 未来のきらめき
それなのに今は独り 限りのない荒れ果てた街を
ずっとその横顔 胸に焼き付けて歩いてく


Ah 砂漠の中拠り所は数多の星たち
それはいつまででも わたしを照らして
だからこそ今は独り 限りのない荒れ果てた街を
ずっとその横顔 胸に焼き付けて歩いてく



スタープリズム

作編曲詞:Sakamiya
唄:狛茉璃奈


願う空に心委ね きらめく星たちのように今
惑う刻の中を 光のツバサを広げ飛び立つ


振り返るあの景色と 繰り返す夢を追いかけ
立ち止まる事を知らずにただ 一つの答えを探した

少しだけ無理してる心の隙間を埋めた優しい言葉
いつだって信じてる一人じゃないから
手を取り合って星を数えよう

歩みだした道の先に 降り注ぐ光の雫が
そっと包み込んで 虹色に染まる想い
伝えきれない 無数のフレーズを風に乗せ
君に世界中に 輝く奇跡の空を示して 


揺れて歪む幻想の 道の上を知らず歩く
虚ろな夢から抜け出せずに 痛む記憶は解けない

満ちている新しい世界の扉の
鍵を求め彷徨う
闇の中強く手を引いた君の
心に優しく照らされていた

誰もが皆抱えている 傷ついた心も迷いも
向かう風に乗せてどこかへ飛ばしてしまおう
いくつもの夜 かけて行くよ無限の先へ
きっと世界中に僕らの願いは届くと信じて


時を駆ける二つ星の 軌道は宇宙(そら)の果てへ果てへ
君とプリズム色のアーチを潜り抜けて
この幸せを いつまでも忘れないように
迷い全て捨てて 空けるよ心のメモリ

ずっとずっと祈っていた あの日夢に見た虹色の
未来へ歩みだす その日が来ると信じて
Ah 願う空に きらめく星たちのように今
惑う刻の中を 光のツバサを広げ飛び立つ



かんぱいっ!酔宴歌!!

作編曲:Sakamiya
作詞:和泉蛍
唄:yuayua


お手を合わせて!酔宴歌!!

静寂も月の下 現が顔隠し
何処からか聞こえてくる 楽しげな声

花よりも団子だね いや やっぱり酒がいい?
歌って騒いで さぁ!無礼講

酔いどれ 駆けつけ ひとくち ご挨拶もほどほどに
幾度となく過ごした夜さえ 今宵だけは尊く想う
思い返す悲しみさえ 酒の肴 今が旬
踊れや踊れ 日が昇るまで かんぱいっ!酔宴歌!!

平和とか愛だとか 語り草徒然
飲み干した一升瓶に写った笑顔

泡沫も過ぎた夢 まどろみの中 佇む
呑んで呑んで 注いだ酒時雨

酔いどれ 駆けつけ ひとくち グイっと呑み切っちゃって
言葉だけでは伝わらない 想い全部 この酒に乗せ
数え切れぬ別れだって 今日の出会いの前菜
踊れや踊れ 夜が明けるまで かんぱいっ!酔宴歌!!

誰しも心に寂しさを抱えてる
今宵は解けて さぁ!夜はこれから

酔いどれ 駆けつけ ひとくち ご挨拶もほどほどに
幾度となく過ごした夜さえ 今宵だけは尊く想う
思い返す悲しみさえ 酒の肴 今が旬
ひとり浮世に疲れたならば おいで 一緒にかんぱいっ!

酔っちゃって 目回し おかわり グイっと呑み切っちゃって
言葉だけでは伝わらない 想い全部 この酒に乗せ
呑みすぎ その油断はダメ! 楽しまなきゃ損だから
踊れや踊れ 日が昇るまで かんぱいっ!酔宴歌!!




Deception

作編曲詞:Sakamiya
唄:祷花心咲

   
Ah 美しく 魅せられた幻の 枷が誘う闇
追いかけても ただ続く雪景色 終わる事がないのに
萌ゆる季節を 求めて彷徨う冬の蜃気楼

凍えた時は 刻む檻の中で
朽ちた心 呼び醒ましたあの風が吹く
露が流れて 暖かさが伝う
そんな過去は 凍てつく雪へと沈む


遥か遠くから 僕に笑いかけてる 偽りの仮面は
冷たい手を 強く引く血塗られた 罪の手向けにただ
抗う術を 失い心は 薄ら氷に溶けて

震え悶えて 辿り着く先には
何もないと わかっててもただ歩き出す
止まない冬の 狂気が傷付けた
心はただ 真っ白に消える未来


凍えた時は 刻む檻の中で
朽ちた心 呼び醒ましたあの風が吹く
露が流れて 暖かさが伝う
そんな過去は 凍てつく雪へと沈む

薄く伝わる 貴方の温もりは
まやかしだと 気付けなくて Ah 知らなくて
氷が見せた 幻影に溺れて
嘘の君と 雪の中舞い続ける




Across the ordeal


作編曲:Sakamiya
作詞:uoru
唄:川名唯


闇に落ちた世界 光満ちるその先に
目指すべき場所そこにある 忘れかけた想い胸に
今こそ立ち上がる 破壊か愛しさなのか
制約にまみれた領域こそ
The future that will change


混沌に満ちた この世界の秩序は
理不尽な罪を持つ 殺戮にまみれ
刻まれてく傷 閉ざされた欠片たち
拾い集めたら 差し伸べられた手

正義を追い求め 気付けば君がいた
暁天のその向こうに 一筋の希望

痛みも苦しみも 乱れ渾然とした地
記憶を置き去りにしてく 守りたいものがあるから
独りではとどかない 愛しさ取り戻すため
この空に輝きを灯してく
Till we meet the light


枷を嵌められた とまっていた小鳥たち
生まれ落ちた世界を 変えようと進む
自身を受け入れ 彼方を見つめていく
君の存在を 勇気に変えてく

削りゆく命を 目の当たりにしても
この世界を取り戻す 声を聞くために

暗闇に潜んで 己の弱さ隠して
魂震わせていても 見えない迷路の中でも
流れ落ちる涙 絆を信じていけば
その瞳に宿る力が今
Bring hope to this land


手の中にあるのは 求められた想いだけ
あの日の願い呼び覚まして 真実を力に変えて
君と繋いできた 決して終わらない夢と
運命の壁を今乗り越えてく
So regain the future

闇に落ちた世界 光満ちるその先に
目指すべき場所そこにある 忘れかけた想い胸に
今こそ立ち上がる 破壊か愛しさなのか
制約にまみれた領域こそ
The future that will change



fake eternity


作編曲:Sakamiya
作詞:葉月リョウヘイ(U-RASIA)
歌:nayuta


運命結ぶ糸は 心、身体を隠すように
二人、呼吸が出来ないほど きつく締めつけている

光を閉め切った部屋 小さなベッドに沈んでは
存在 噛みしめ重ね合わせ それだけで泣いている

繋いだ手 隙間なく 触れた温度 愛しくて
どこにも行かないで ねえ 全てあげる 全てあげる
だから、君が欲しいの

私たちは溺れている 大好きだから苦しくて
互いの息で呼吸繰り返す それしか知らない 知りたくない
確かめるの 心に深く爪立てて 抉ってできた酷い傷痕が
ずっと消えない同じ痕が 愛だって謳うんだよ

何度も呼び続ける 君の名前を理由もなく
どんなに肌で感じあえたって それだけじゃ足りない
瞳を見つめる度 冷めた心臓を溶かすようで
共鳴 二人の願い、想い 1mmもずれない

私の奥の奥  その手だけが届くんだ
穢れてしまうのなら ねえ 全て触れて 全て触れて
君と同じにしてよ

私たちは溺れている 涙と愛で滲む部屋で
ぎゅっと強く抱きしめる度に 君以外何も見えなくなる
君の中で私の糸が混ざってゆく 曖昧なものだけなら必要ない
有象無象で堕ちる前に 今日も刻みこんで

私たちは溺れている 大好きだから苦しくて
互いの息で呼吸繰り返す それしか知らない 知りたくない
私たちで秒針を止めること選んだの
黒く濁った愛の形は 世界の色に染まることなく

“永遠”を謳ってゆく


inserted by FC2 system